2021年02月19日(金)
2011年のあの日

こんにちは
イズモホール篠原の藤田です。
昨日は雪が舞いましたね、今日もとっても寒い一日となりました。
コロナ禍で中止も相次いだイズモ葬祭の終活セミナーですが
今月は何とか開催が出来ました。
このご時世の中、ご参加頂いた皆様、ありがとうございます。
今日は「我が家に合った家族葬」と題して
家族葬のお話をさせて頂きましたが
このお話をする中で、いつも「絆」という単語を使います。
皆さんは常日頃、周りの方との「絆」を意識することはありますか?
。。。
家族、親族、友人、ご近所さん、仕事関係の人・・・
人は普段、様々な関係の方と関わり、生活をしていますが
そんな関係が希薄化してきた頃に「家族葬」という言葉が
より身近になったように記憶しています。
そして「絆」という言葉がクローズアップされたのが
2011年3月11日の東日本大震災です。
いざというとき、災害時には絆が多いほど、強いほど
安心できるということを、ここ静岡に住む方も感じたのではないでしょうか。
私は先日の地震で、そんなことを思い出しました。
。。。
「お葬式」とは、故人が生前に紡いだ絆に感謝し
また遺族としては関わりのあった方々へお礼を伝える
そんな場であるといえます。
そこに集うのは絆で結ばれた方々。
人が多ければ良い、少ないと悪い
そういうものではないと思います。
。。。
終活セミナーはどなた様でもご参加いただけます。
今日は姉妹で参加された方、
お一人様、ご夫婦の常連さん・・・
それぞれのお宅のお悩みも受け付けます!
お気軽にお越しください。
。。。
さて来月はお彼岸ですね
お墓参り用のお花を販売致しますので
ぜひ 気分転換を兼ねて お越しください!