「何から整理したら良いかわからない」「やるべきことは何か想像がつかない」という声をよくいただきます。わからないからこそ、本当はある要望も中々出てこないものです。パルモ葬祭のスタッフがお客さまと一緒に考え、より理想のご葬儀を提案いたします。

事前に考えておきたい3つのこと

1

訃報を知らせる人数はどのくらいですか？

ご家族や親族のほかご友人や知人など、ご参列いただきたい方の数を整理しましょう。どこまでの方に訃報をお知らせするかを検討することで、町内会の回覧板や新聞のお悔み欄など、告知の方法まで想定することができます。人数が大まかに決まれば、用意するお食事や返礼品の数にも目途がつき、ご葬儀の費用やお香典の収入も予測しやすくなります。

2

集まりやすい場所はどこですか？

参列される皆さまにとって集まりやすい場所でお葬式を行うことをおすすめしています。主には、喪主さまや故人さまのご自宅近くが選ばれますが、参列者が多い場合は大きな葬儀場、遠方の方が多い場合にはアクセスが良い葬儀場をご提案することもございます。

3

希望のお見送りの形はありますか？

ご葬儀は、故人さまの生前のご意向はもちろん、ご遺族の方々の気持ちが反映されます。昔ながらの白木の祭壇で厳かなご葬儀や、色とりどりの綺麗な生花いっぱいで送るご葬儀など、事前にすり合わせができると良いでしょう。故人さまを含むご家族皆さまで納得のいく形を叶えることが大切です。

お見送りの形はさまざまあります