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INTERVIEW
お客さま第一であること
今原 京香
IMAHARA KYOKA
葬祭ディレクター
お仕事をする中で大切にしていること
お客さまが分からないことや不安なことをなんでも聞いていただける関係性を作ること、ご遺族の負担をできるだけ軽くし、安心してお別れの時間を過ごせるような環境を作ること、この2点を特に大切にして仕事にあたっています。とにもかくにも「お客さま第一」でいることを意識していますね。
葬祭ディレクターの仕事を通して得たもの
葬祭ディレクターとは「お客さまにとっての黒子」だと思っています。ご遺族が故人へ最後にして差し上げたいことを後ろから最大限サポートすること、それが私の仕事です。だからこそ、お客さまの希望を常にキャッチできるようにアンテナを高くする努力をしていました。その成果か、周りの方が何を考えているのか、どんな行動をしたいのか、気付けるようになりました。この点においては以前の自分より特に成長したと思います。
お客さまへ届けたいメッセージ
些細なことでも不安なことがありましたらいつでもご相談ください。私たち葬祭ディレクターも一緒に考えさせていただけると嬉しいです。
【プライベートなお話】
休みの日は買い物に出たり、気になるドラマを見たりしています。本当は寺社巡りが趣味なのですが、このご時世で最近はあまり行っていないですね…。