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葬儀前に知ること

もしもの時、一番はじめに決めること

もしもの時、一番はじめに決めること

こんな方におすすめ

  • ご葬儀の流れを知りたい方
  • ご葬儀の事前相談を検討している方
  • 葬儀に不安を抱いている方

厚生労働省の人口動態統計年表・主要統計表によると、自宅でお亡くなりになられる方は全体のおよそ12%で、約85%の方が病院や施設など自宅以外の場所で人生の最期の時を迎えます。大切な人が施設で亡くなった場合、遺族が初めにすることはなんでしょうか?もしもの時に慌てないために、逝去から搬送までの流れをお伝えします。

施設には長時間安置できない! まずは搬送業者を決める

仮に病院・施設でお亡くなりになられた場合、まず始めに「お迎えの車」の手配が必要です。通常施設にご遺体を安置できるのは、逝去から数時間。遺族はその間に、ご遺体の安置先と搬送業者(葬儀社)を決める必要があります。

大切な人が亡くなってから短時間で決めることになるので、事前に搬送業者を調べたり故人の意向を聞いたりすることで、遺族の負担も少なくなるでしょう。

適切な安置先は?

搬送業者(葬儀社)に連絡をすると、ご遺体の安置先について聞かれます。基本的にはご遺族の意向に沿った場所に故人を搬送することが可能ですので、自宅や安置施設など、希望の場所を伝えましょう。以前は、一度はご自宅にお連れして安置するのが一般的でしたが、近年では家族構成や住宅事情などの要因から、ご自宅以外のご安置場所(葬儀場など)を希望される方が増えています。不安な点があったら、業者のスタッフにその都度確認を取ると良いでしょう。

パルモ葬祭は全館安置施設完備

病院などから直接故人をお連れしてご安置できます。ご家族と故人がともに過ごせる遺族控室や、付き添いが難しいご家族に代わって故人のお体を保全する安置室などをご用意しておりますので、ご希望やご事情に合った安置方法をご案内できます。

もちろん、搬送のご依頼は365日24時間承っております。深夜・早朝でも遠慮なくご連絡ください。

もしもの時の心のゆとりのために

病院・施設で最期を迎えてから故人の搬送までは、一般的にあまり時間はありません。気持ちに余裕も無い時です。そんな状況での適切な判断の手助けになるのが、「終活」です。

パルモ葬祭では、安置施設も含めた施設見学が可能です。葬儀場がどのような設備なのか知っておくだけでも、もしもの時に心のゆとりが生まれます。気になる方はお近くのパルモ葬祭までお問い合わせください。

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