一周忌とは?時期や流れ、服装・お布施・準備することを分かりやすく解説
こんな方におすすめ
- ご葬儀を終えた方
- 初めて喪主を務める方
故人の命日から1年後に行われる一周忌。
「まだ先のこと」と思っていても、故人の身の回りの整理や日々の生活に追われているうちに、月日はあっという間に過ぎていきます。
今回は、一周忌を行う時期や当日の流れ、服装やお布施など、知っておきたい基本的なポイントを分かりやすくご紹介します。
一周忌とは
一周忌とは、故人が亡くなってから1年後の命日に行う法要です。故人を偲び、家族や親族が集まって供養する大切な機会です。
仏教では、亡くなった後の節目として「一周忌」「三回忌」などの年忌法要があり、一周忌は、その中でも特に重要な法要の一つとされています。一般的には、故人の命日に合わせて行いますが、命日が平日などで親族が集まりにくい場合には、命日より前の土日などに日程を変更して行うこともあります。
一周忌はいつ行う?
一周忌は、基本的に故人が亡くなってから1年後の命日に行います。例えば、2025年10月10日に亡くなった場合、一周忌は2026年10月10日が目安となります。ただし、親族が集まりやすいように、命日当日ではなく土日や祝日に行うケースもあります。日程を変更する場合は、一般的には命日より前後に行うことが多いとされています。
一周忌の日程を決める際のポイント
- 親族が参加しやすい日を選ぶ
- 菩提寺などの僧侶の予定を確認する
- 会食を行う場合は会場の予約をする
一周忌の服装は?
一周忌では、基本的に喪服を着用するのが一般的です。男性の場合は、黒のスーツに白いワイシャツ、黒のネクタイ、黒い靴などを着用します。女性の場合は、黒のワンピースやスーツなどの喪服を着用するのが一般的です。ただし、家族だけで行う場合などは、施主から「平服で」と案内されることもあります。その場合も、普段着という意味ではなく、黒や紺、グレーなど落ち着いた色の服装を選ぶと安心です。
一周忌では何をする?
一周忌では、僧侶による読経や焼香などを行うのが一般的です。その後、参加者で故人を偲びながら会食をすることもあります。一般的な流れは以下のようになります。
- 親族・参列者が集合
- 僧侶による読経
- 焼香
- 法話
- 墓参り
- 会食
ただし、すべてを行う必要があるわけではありません。家族だけで法要を行ったり、会食を行わず法要のみで済ませたりするなど、家族の事情や希望に合わせて規模を決めることができます。
一周忌のお布施はいくら?
一周忌では、僧侶に読経をしていただいたお礼として「お布施」を渡すのが一般的です。金額は宗派や地域、寺院との関係などによって異なるため、一律ではありません。一般的な目安としては、3万円~5万円程度とされることがあります。ただし、寺院によって金額の目安が決められている場合もあります。
また、僧侶に会場まで来ていただく場合には「お車代」、法要後の会食に僧侶が参加しない場合には「御膳料」を別途用意することがあります。金額について迷った場合は、寺院に確認しても失礼にはあたりません。
一周忌を行う際に迷ったらパルモ葬祭へご相談ください
一周忌は、日程の調整から僧侶への依頼、会場の準備、参列者への案内など、考えることが多くあります。特に初めて一周忌を迎える場合、
- どのくらいの人数で行えばいい?
- お布施はいくら用意すればいい?
- どんな服装がいい?
- 会食は必要?
- 家族だけで行っても大丈夫?
など、分からないことも少なくありません。故人を偲ぶ大切な時間だからこそ、ご家族にとって無理のない形で一周忌を迎えることが大切です。寺院や葬儀社などに相談することも一つの方法です。パルモ葬祭ではご家族にとって適した一周忌の方法を一緒に考えながら提案させていただきます。お気軽にご相談ください。